2026年05月17日

琵琶湖岸徒歩移動投網

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移動式投網キット

徒歩による湖岸投網を計画

滋賀県はこの日、今年初の真夏日を記録。
川は晴天続きで水が少ない。
そこで、この日のコアユ捕りは川でなく琵琶湖を目指すこととする。

冒頭の写真のように、台車に投網とたらい、小型クーラーを積んだ移動キットを構築。
かわいいカラーになった。
徒歩で湖岸沿いを移動しながら投網を打つ計画を立てた。

湖西線の蓬莱駅前に予約制の駐車場があり、そこを借りた。
田舎なのに割高な気もするが、この辺りは車の停め場所が少ないので貴重だ。
蓬莱駅からひと駅先の志賀まで電車を利用し、そこから南下しながら投網を打ち、出発地点に戻ってくる乗り鉄投網計画だ。

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電車が来ず

ところが線路でトラブルがあり、待てど電車が来ない。
計画は最初から変更を迫られた。
駅を出て、計画とは逆に蓬莱から志賀までを徒歩で北上することにした。

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八屋戸川沿い

すぐに八屋戸川の河口近くに至り、琵琶湖が見えてきた。
きょうもビワイチの自転車が頻繁に通過している。

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湖岸に着いた

魚はいるが射程届かず

湖岸に着く。
魚群を目視確認。
陽光を受けて底のほうでキラキラ光っている。
だが、やや沖のほうで、筆者の投網の射程よりも遠い。

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魚はいるのだが

気温は30度になろうという暑さだから、魚も岸近くまで寄ってくるんじゃないの(何となくのイメージです)?と思っていたのが甘かった。
無理やり遠投するが網が思うように開かず、1匹も入らず。

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1匹とれた

いや1匹だけ捕れた。
魚はたくさんいるのだが、残念なことに網の射程内に近づいてくれない。
ほかの場所はどうだろうと北上を開始。
別荘や廃屋、水上バイク拠点などが並ぶ道沿いを歩く。

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サギも首を長くして獲物を待つ(中央付近)

しかし、状況はどこも同じような感じだった。
これでは移動しても意味がないのではないか。
同じ場所で待っといたほうが良くないか?
と疑問が生ずるが、沿道のポイント探しも兼ねて、とりあえず志賀駅前まで歩くことにした。


近くに群れがいた湖岸

射程内に群れ発見

湖岸緑地の駐車場は数台分のスペースがやはり満杯で、付近は釣り人が並んでいるので網が打ちにくい。
釣り人がいない流れ込みにようやく、網が届きそうな距離に群れを見つけた。


少し網の開きが甘かったが20匹入った。
投網が珍しいのか親子連れが見学に来た。
「64匹釣った」と子どもが話す。
投網のほうが数で負けているではないか。

さて志賀駅を目指そうかと思ったが、思い返して徒歩で戻ることにした。
蓬莱から志賀まで歩いたところそんなに遠くなかったので、もういちど戻りがてら湖岸を見て、もしかしてコアユの群れが湖岸に寄りついてやしないか(時間帯による変化)をたしかめようと思った。

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バイカモだ

なんと民家の脇を流れる小溝にバイカモが生えている。
どんだけきれいな水なんだろう。琵琶湖近くの場所に生えているなんて驚きだ。
まあこんな「発見」も、徒歩でめぐってこそだろう。

さて復路では、さらに群れを発見してさらに20匹を追加。
蓬莱付近は、風の影響か湖面にごみが吹き寄せる状態となり、網を打つのをあきらめた。

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本日の成果

捕れたのは約40匹、目方は400グラムほど。
すでに体が太くなり成熟しつつある個体も。
さっそく天ぷらにし、新鮮な琵琶湖の幸を味わった。

わかったこと

駐車場のキャパが限られた湖岸にて、台車を使い徒歩で移動しつつ投網の作戦。群れにあたれば、100匹はちょろい…と予想していたが、結果は違った。
魚はいるにはいたが、それらは岸から10メートルくらい沖を泳いでおり、私の技術では網が届かないのだった。
そこで、どこかにポイントがないかと探し回ったのだが、期待したような岸近くにはそれほど魚がいなかった。
このような日には、遠投の技術がないと望むような成果が得られない。

投網というものは円を描くような感じで投げるが、遠くに向けてぶん投げると、前方へ向かう力がかかりすぎて網が開いてくれない。
どうやったら遠投しつつ網を広げることができるのか? 
何年か投網をやりそれなりに扱えるようになってきたと思っていたが、遠投はさらに技術のハードルが高いのであった。

posted by 進 敏朗 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁撈活動記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする