2013年06月16日

初夏

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メダカの親魚と稚魚(鉢の中)

昨日、6月としてはほぼ初めてといえる降雨があった。
滋賀県の湖南地方では昼前から夕方にかけ、数時間は降ったようだったが、気象庁のHPで降水量を調べると、野洲川上流の土山で9ミリ。
意外なほど降水量は少ない。雨が細かかったせいもあろうか。湖東以北ではほとんど降水量がなかったようだ。これでは、川の水量回復も十分ではない。

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池でも発生しはじめた稚魚

庭の池ではメダカ稚魚が発生しはじめた。やはり、自然の池に似せてつくった粘土の底の池では発生状況がよく、日を追うごとに数が増えている様子。
庭に埋め込んだ鉢でも稚魚がみられる。
親魚が稚魚を食うと聞いたが、観察する限り、食われているようには見えない。

一方、透明アクリル水槽では、ほとんど稚魚の発生がない。約30リットルの水量に、8匹のメダカの親魚がいるが、透明水槽で、わりと水も透明にしているので、ストレスが高まるのだろうか。もしかして、卵が何かに食われるとかいうことがあるのかもしれない。あるいは、稚魚が食われているかも。
鉢の中の水は、薄緑色でこちらのほうがメダカにとっては快適かもしれない。


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近くの水辺で咲いていたスイレン

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ニンジンの花にとまるガの一種






 
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2013年06月04日

ミジンコ田

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桶の中で羽化したトンボの抜け殻と、ふ化間もないメダカの稚魚

先日の晩、ホタルを見に歩くと、カエルがうるさいほど鳴いている田と、静まりかえっている田があることに気づいた。

その違いは何によるのか。田植えが終わった田はみなじように見えるのに、暗くて水中の様子が確認できない夜、音によって違いに気づかされるのは面白い。
カエルがたくさん鳴いている田には、そうでない田とくらべて何か質的な違いがあるのか? 朝、その田んぼの付近を訪ねてみると、水がたくさんたまっている。

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水の多い田

それが原因なのだろうか? そのあたりは神社の近くで、田はほ場整備もされておらず、小川や草むらも多い。夜にはホタルも出る。カエルは昼間、草むらなどに隠れているのかもしれない。とすると、田んぼの違いというよりは、周辺環境の違いなのか?
水の中には、グリーンの色をした良型ホウネンエビも泳ぐ

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良型ホウネンエビ

さて、1リットル容器に田の水をすくってみると、多数のミジンコが採取できた。ミジンコと書いたが、実のところ正確に何のプランクトンなのかはわからない。しかし、水量が豊富なだけあって、プランクトンもたくさんとれる。

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バケツに入れた田の水

3リットルくらい汲み、家に持ち帰り、メダカ池に一部を放水する。
するとメダカが勢いよく食らいついてくる。

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ミジンコを追うメダカ

やはり生きたものには食いつきがいい。
次に、飼育用水槽に入れて横からみると、多数が泳いでいるのが確認できた。体長約1ミリくらい、洋梨のような下ぶくれの形をしており、上のほうに腕をのばしている形でミジンコとがわかった。ミジンコといってもいろいろ種類があるようだが、何ミジンコなのかは不明。機会があったら、田の生物も調べてみたい。

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田の水を加えた水槽を横から見る。ミジンコ多数遊泳






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2013年05月09日

漏水無情

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減水した池(午前6時半ごろ)

午前6時半、池を見ると水が7センチ減水していた。改修から4日目で、漏水が始まったのは意外だった。
給水なしで1週間はもつだろうと、思っていた翌日にこのような有様となり苦笑。

漏水の減水深を測ったら7センチだったが、全体に浅いので、面積の大半が干上がってしまった格好で、まるでアラル海。
とりあえず、いったん満水にするが、しばらく時間がとれないので改修はできない。もうメダカを数匹放してしまった。
原因不明で困惑するも、当面は1日1〜2回の給水でしのぐとして、これから手探りで改修するしかない。
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2013年05月06日

第二次池

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粘土を塗って試験的に水を張る(午前10時頃)

この春に改修していた池は、いちど完成をみた後、再び漏水が始まり、この連休は改修を重ねた。
池の漏水はどこから起きているのかがわかりづらい。
疑わしい箇所をひとつづつ埋めた。どうも一カ所から漏水しているのではなく、全体的に少しずつ漏れているのではと思われた。
というのは、改修するにつれ、少しずつ漏水が減じていくからだ。
昨日の朝、改修した池は、午前9時に測った24時間減水深は6センチ。
だいぶ漏水が少なくなってきた。

漏水防止の決め手は、粘土の質だということが判った。
ベントナイトの力を借りても、粘土が粗悪だと、効果がなくなってしまう。
田んぼの土とか、いっけん良さそうだが、水に混ぜるとたちまち濁りが出てさらさらになってしまう。
いい粘土は水につかっても溶けない。

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完成を見た様子(午後5時頃)

今日はさらに改修を重ねた。あまり粘土を積み上げすぎ、深さがほとんどない池になってしまったので、多少掘り起こして水深をつける。平均して10センチくらいだろうか。最深部では約25センチ。
最大のポイントは、水際に「州浜」をつくり、陸上部と連続性を出してみた点である。傾斜が思ったように緩くならないのは、広さの制約があるため、仕方ないか。
今日の改修を終え、漏水はより減じた感あり。

メダカを数匹放してみる。別の「ミジンコ畜養水槽」にとっておいたトチカガミ、ナガエミクリなどの水草や、プランクトン、カワニナ、モノアライガイなどの入った水2リットルも流す。

こんどは漏水が起きないことを願う。DSCN1275.jpg
ふたをした「ミジンコ水槽」の中で繁殖していたトチカガミ


posted by 進 敏朗 at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 第2次メダカ池 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする