2013年07月20日

夏池

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池の水草を一部刈って水面が見えるようにする

7月上旬に湖国を襲った猛暑はこのところ勢いがおさまり、けさの彦根の最低気温は21.4度とまるで6月に戻ったような気候。
最高気温も30.6度と夏の晴れた日としては涼しいほうで、何より湿度が低めの様子で日陰が涼しい。

毎年のことだが梅雨時期以降、庭に蚊が濃くなり、軽減策として草刈りを挙行。きょうはそれほど暑くないのを見込んでのことだが、きょう1日ですっかり刈ることはできない。

メダカの第2次池は昨年同様漏水を始めたが、このところ小康状態を保っている。
午前7時半ごろと午後5時半ごろに給水をしているが、給水から約7時間後の午後2時半にみると、水位はマイナス約2.5センチとさほどの減水ではない。
夏至の前後ころはもっと漏水が激しかったような気がする。水位が減るのは漏水だけではなく、やはり植物が根から水を吸収して茎をのぼり、葉っぱから蒸散させるといった作用や、表面からの蒸発もある程度は影響しているのではないだろうか。そのことはまた、来年の早春にでも底を掘り返してみて、樹木の根がだいぶ粘土層に伸長していたら裏付けられるだろう。

池の表面は成長著しいホテイアオイはじめ、トチカガミで水面がほぼ覆われてしまった。これでは水の中が観察できないので、トチカガミの葉をちぎって、水面が見えるようにする。

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水草の根に似たメダカの背中

すると陽が差す場所を求めるかのように大小のメダカが集まってくる。数ミリのやつから1センチくらいのもの、3センチ以上ある親魚までいろいろだ。
メダカの背中には白い筋が走っているが、これが水草の根とまぎらわしく、なぜメダカの背中にはこのような筋が入っているのかを理解した。
水中からくぐもった「ケケケケケ」とという音が聞こえてくるので水底を見るとツチガエルがいた。カエルは水中でも鳴くことができると初めて知った。

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トノサマガエルと目が合う

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〈おまけ〉梅を干す


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2013年07月07日

ホテイアオイの生育

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池に放ったホテイアオイ(右)と、鉢に入れたもの(左)

きょうの彦根の最高気温は35.0度で初の猛暑日。
庭を見ると、南北約1.5メートルの池はすっかり水草に覆い尽くされている。
春ごろ、某所で採取してきたホテイアオイを、池と鉢に放り込んだのだが、成長がぜんぜん違うことに気づいた。

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水草に覆われた庭池

池に放ったもののほうが断然成長がいい。
池は柿やカエデの木に囲まれているので、けっこう日陰となり、日照は鉢のほうがいいはずなんだが。
ホテイアオイだけでなく、円形をしたトチカガミの葉も、池に放ったやつのほうががふたまわりも大きい。

違いは、池底は粘土などで、おそらく植物の成長に必要なリンや窒素、ミネラルが豊富なのだろう。トチカガミなどは、根を底に下ろすので成長はてきめんに良くなるようだ。

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池では大小のメダカ泳ぐ

そのことはメダカの生育にとってはどうなのか。池の中では、ちょっと大きくなった稚魚や、生まれたての稚魚など、いろんな大きさの稚魚が見られる。約20リットルの容量がある鉢でも、4匹の親魚に対して稚魚は10匹くらい。ところが飼育用水槽では、なかなか稚魚が発生しないのであった。ここでは今年、川でとれたエビを入れており、見ると稚エビが数匹発生しているので、そいつらが卵を食べている可能性もある。

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飼育用水槽の稚エビ。メダカに襲われる様子なし

あまりに暑いので野洲川に投網に行きたいが修理中なので行けず。
posted by 進 敏朗 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 第2次メダカ池 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月30日

スイレン咲く

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スイレンの花(手前の丸い葉はトチカガミ。花を取り囲む長い草はヨシ)

庭の第二次メダカ池の漏水ペースはその後、加速はせず、小康状態を保っている。
昨年は、7月に底が抜けたような漏水が始まったが、今年はまだそこまでは至っていない。
多少は、「あぜシート」や、粘土層を厚くした効果があったか。

池でスイレンの花が今年初めて咲く。漏水を繰り返したため、5月の前半くらいまでは陸地化することが多く、葉が何枚かちぎれてしまった。
それで花が咲くかと危ぶまれたが、昨日までに、つぼみを確認し、きょう一気に開花した。
粘土でできた曖昧な輪郭の池にそぐわないシャープな形。小規模な池に趣が添えられる。

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5月にふ化したメダカが、1センチ以上に成長した

ラベル:スイレン
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2013年06月21日

雨と漏水

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雨の中、かなり漏水した池

2日前から降り続いた雨は断続的に降り続けており、滋賀県南部での降り始めからの降水量は100ミリを超えた。

さぞ池に水がたまっただろうと思い、給水も止めていたのだが、意外なことに、池の水の大半が漏水し失われていた。

意外や意外。
池の様子をよく見ると、池東部の浅場の水は水たまり状に残っているのに、池西南部の深部のほうは、水面がより下がっている。ということは、池西南部のより深い部分から、水が漏れていることが疑われる。
この部分は、高さ30センチの樹脂製「あぜシート」で側面をガードしているはずであったが。

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補修をしたいと水草を取り除くが

だが昨年も、7月の雨が続いた時に、一気に漏水が進んだことを思い出した。
ここで仮説を立てた。雨が続くことで木が勢いづき、根っこがどんどん伸びてくるのではないかと。
深さ30センチ程度に埋めた壁くらいでは、その下をくぐって根が到達した疑いもぬぐえない。

甘かったか。どうにか補修できないかと、水草を取り除いてみる。
しかし、稚魚を含むメダカ回収は不可能。掘り起こしての補修は断念、底面にもういちど粘土を塗るにとどめる。

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復水
木の根の力を甘く見すぎていたか。万全を期したつもりだったが、漏水はやまないのであった。
posted by 進 敏朗 at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 第2次メダカ池 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月19日

梅雨池

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雨が降り注ぐ第2次メダカ池

ついにこの梅雨で初めての本格的な降雨となった。

滋賀県湖南地域では午前10時ごろからパラパラと降り出し、午後に本降りに。風も出できて、雨がまかれている。

気象庁のホームページをみると、24時間雨量が野洲川上流の土山で76ミリ、信楽で80・5ミリ(いずれも午後10時20分現在)。これで、枯れていた川の水量は一挙に回復しただろう。かなりの雨だ。

今回の雨は、雨の帯が島根県のあたりから東南方向に下がってきて、北の方から雨の帯が降りてくる格好なった。夜になって、もう滋賀県南部では雨脚が弱まっているが、あすまた雨が強まるとも。被害が出ないことを祈る。

家のメダカ池「第二次池」は、漏水スピードが徐々に上がっていくのを、補修に補修に重ねている。
補修と言っても、もうメダカの稚魚が多数いるので、粘土の表面を指や手のひらで押したり揉んだりして、固めるといった応急処置だ。
それでも、そこそこ効果があり一週間は漏水が緩和される。

ところが、このたび再び漏水ペースが上昇し、昨日、応急処置を試みたが改善されない。したところ、雨が降ってきたので、応急処置をストップ。とりあえずは降雨の水で様子をみる。

posted by 進 敏朗 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 第2次メダカ池 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする