2026年05月10日

コアユ釣り未遂と投網

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塩津大川(午前10時半ごろ)

コアユ釣りに塩津大川を訪れるも

昨年の5月、塩津大川でコアユ釣りをしたところ、思ったよりも釣れて楽しかった(2025年5月18日「塩津大川コアユ釣り2025」)。
あらためて釣りの楽しさを実感し、そこで今年も、昨年の釣行日が近づいたこの日、朝から塩津大川を訪れたが低調な様子だ。
水は澄んでおり水量も少なくなく、河況はいい感じなんだけど、魚が見られなかった。深いところには少しいた。

川に沿って歩くも、軒並み低調な様子だった。魚が出てくるまで粘るか。
五月晴れの空、新緑の山。田に水が張られ、のどかな景色が広がる。


数十羽のツバメが竹やぶの周りを軽快に旋回し、川に落ちた虫か何かを狙って盛んにアタックしている。
その光景を見ていると、地合いを粘り強く待とうという気持ちがなくなっていき、釣りはあきらめることにした。

まだ正午前で時間があったので、湖西方面から帰ることにし、途中の湖岸でコアユがいたら、こんどは投網で狙うことにした。
釣りがダメだったときの場合に備え、投網も車に積んでいたのだった。

湖西路へ移動

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ビワが実りそうな湖岸

湖西の琵琶湖岸は、砂浜の侵食が進んでおり、いつもは多くの人が竿を出す北小松の水泳場付近は鉄板を敷いての大規模な改修工事中だった。
いつも行く浜も、浜ではなくなり浅い湖岸となっていた。
昨年、一昨年と大きな台風が滋賀県にこなかったので、大雨がなく山からの砂の供給が減ったことが関係しているかもしれない。
大雨による被害が出ないのは良いことだが、そうなると湖岸が削られていくという別の問題が発生するからやっかいだ。

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水上艇も飛ぶ

さて湖西の湖岸に来てみても、あまりぱっとしない感じ。
蓬莱の堤防では、4人の釣り人がぼつぼつとコアユを1匹づつ上げている。

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水中に魚を確認(わかりにくいですが)

堤防北側の波静かな湖岸で、のどかな光景を眺める。
背後の木立が、西に傾きつつある日差しをさえぎってくれる。

待つこと小一時間。
時折、湖面に小さな波紋が立つ。それが沖のほうから、徐々に近くに寄ってきた。
澄んだ琵琶湖の中を見ると、数十匹のコアユが群れているのを確認。
網の射程に入ったのを確認し、群れをめがけてキャスト。

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捕らえた

網を引くと、キラキラした魚影が見える。
サア何匹捕れただろうか。


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捕れた

網に入っていたのは約20匹。
このほか9匹が入った一投もあり、計30匹あまりを捕って引き上げた。
魚が見えないのに無暗に投げるようなことはせず、魚が寄って来るまで、鳥のサギのような気持ちになって待ったことが奏功した。

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本日の成果

こうして約30匹、280グラムの成果となった。
天ぷらとした。捕れたてはうまい。

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2026年04月15日

ホンモロコ捕り2026(その2)いけす作戦

今年ホンモロコの魚影が濃い。
先日、たくさん捕れたのに気をよくし、再びこの日朝から出発した。
いつも同じ場所で投網をしているが、今年のような豊漁なら、今までいなかった川でも捕れるのではないかと、2、3か所訪ねてみたが、深い泥がたまった川や、砂がちな大川には、期待に反してそれらしき魚影がみられなかった。

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コイは見られた日野川のワンド

そしていつもの場所に行くが他に人がいない。
もう時期が終了したのだろうかと思ったが、川をのぞくと魚の群れがスイスイ泳いでいる。


そこで網を一投してみたら、上の動画のように20匹くらいが入った。
前回は3投で100匹くらいが捕れ投了したが、今回は捕り続けることにした。
ただ魚影は前回のほうが濃く、今回は第2投目で網に入ったのが4匹と、後が続かない状態だった。
そこで歩いて少し上流に行くと群れがいて、投げると40匹以上入った。

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網を投げた様子

そんなこんなで200匹くらいに達しただろうか。
正午になり、雨が降りはじめたので終了した。

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捕れた魚

さて前回、ホンモロコが砂をかんでいたことで、今回はエアーポンプを導入し、生かして持ち帰ろうとした。
なおこの時点で、数匹捕れていたコアユは全部死んでいた(上の写真で銀色に横たわっている魚)。
ここからが今回の本題である。

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クーラーに入れて生かして持ち帰る

クーラーボックス(22リットル)に半分強くらい水を入れ、エアーポンプ装着。
エアーポンプは上州屋で買ったダイワの「JET AIR214」(日本製)で、「強」にすると1分間あたり1.5リットルのエアーを送る。
エアー管を通すため完全にふたを閉じることができないので、運転中に水がこぼれないよう急加速や急ブレーキ、急ハンドルをしないよう気を付ける。
一時間弱で自宅着。
クーラーの中を見ると、ホンモロコは弱ってはいたが死んではいない。
まず急いで水道水をバケツに入れて、魚を移し替え、空になったクーラーを所定の場所に移動。

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簡易いけす

庭にある井戸の蛇口をひねり、地下水を流す。
育苗マットを使い、井戸水をシャワーのようにクーラーボックス内に落とす。
こうして簡易いけすとした。
かけ流すこと約3時間、クーラー内を見ると、ほとんどのホンモロコは元気に泳ぎ回っていた。
作戦は成功だ。

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本日の成果

目方は約1.4キロ。
調理がてら、何匹だろうかと数えていくと210匹くらいだった。
1匹平均が7グラム。

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飴炊き用に100匹を除いたところ

まずは100匹を鍋に入れ、飴炊きとした。
残りを揚げ、天ぷら、南蛮漬けとした。

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調理中

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天ぷら

食べてみると、腹の中からは砂はほぼ検出されなかった。
こうして、午前中に魚を捕り、午後を砂吐きの時間にあてるという作戦は計画通りに遂行された。
これで夕食で砂吐きしたホンモロコを食べることができる。

ただこの日は、前回(雨の翌日)よりも川の水が澄んでいたせいか、水吐きをさせる前に調理した数匹を試食したところ砂っぽさはなかった。
よって、3時間の「砂吐き」で実際のところどれくらい効果があったのかは未知数だ。
しかし、200匹ものホンモロコを生かしたまま持ち帰ることに成功したのは成果だった。

今シーズンの魚捕り、ホンモロコのシーズンはそろそろ終盤のようなので、つぎはコアユに切り替えだ。


posted by 進 敏朗 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁撈活動記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月06日

ホンモロコ捕り2026(その1)


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ホンモロコの遡上する川(午後3時ごろ)

昼下がり、ホンモロコが遡上する川に行く。
昨年訪れた際は魚影がみられなかったが、今年はどうか。

現場では4、5人が投網をやっており、見るとたくさん捕れている。
川を上からのぞいてみると、群れが遡上しているのが見える。
水面にもあちこちに波紋を立てている。


そこで網を投げてみると、動画のように一投で30匹くらいが捕れるような状態であった。
1匹や2匹、網からこぼれ落ちるが気にならない。

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ホンモロコが捕れた網

2投目もやはり、同じくらいが網に入る。
網から1匹ずつ外して、後でまとめてびくに入れる。
3投したらほとんど100匹くらいになり、これにて投了することにした。
投網の鎖が一部ほどけて網から垂れ下がっている。鎖をつなぐ部分が取れており、直さないといけない。

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捕れたホンモロコ

数えていないがおそらく100匹弱くらいで、目方は700グラムくらいだった。
これらは30匹ほどを天ぷらに、残りを飴炊きとした。

砂混じりで残念

ただ、食べてみると腹に砂が入っており、ガリっとした食感が残る。
ホンモロコのはらわたの部分はコアユほど大きくないので砂の量自体はわずかだが、やや大粒の砂も混じっていて、恐る恐る食べるような感じとなり、琵琶湖の高級食材の趣が損なわれ残念だった。

次はいけすで砂吐き計画を

砂混じりを解消するには、きれいな水に入れて砂吐きをさせればいいのか。
そのためには、捕るのは午後ではなく朝方にやり、生かして持ち帰り、数時間くらいいけすに入れておけばいいのかもしれない。
今年は魚影が濃そうなので、もう一度くらいはホンモロコ捕りをやり、砂吐きをさせて南蛮漬けでも作りたい。


posted by 進 敏朗 at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁撈活動記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月16日

琵琶湖でのワカサギ捕り

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薄暮の琵琶湖(午後6時ごろ)

ワカサギ捕りに挑戦

琵琶湖へワカサギを捕りに行く。
2年前、2月下旬に捕りに行ったら、シーズンが終了していた(2024年2月24日記事「琵琶湖の夜満月」参照)。
そこで、もうちょっと早い時期に行ってやろうと思っていたが、ことしの2月上旬は吹雪となり、魚捕りどころではなかった。

寒波が去り、3月下旬並みの暖かい日が2日続いたあと、この日は再び冷たい北風が吹いて気温が低下した。
夕方から湖西方面の浜に向かい、午後6時前に着いた。
立春を過ぎて日が長くなり、この時間でもわずかに明るい。
日没時の気温は5度、日没後はさらに低下。
湖岸では風はそれほどではなかったが波立っている。
真っ暗になるのを待って、6時半ごろから投網を開始した。
水の中を照らすが、魚は見えず。

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捕れた

魚が見られず不安よぎる

投網は1年半ぶりの再開となった。
昨年は、ホンモロコ、コアユとも魚影が見られず投網をあきらめたのだった。
久しぶりだったので、投網キャスティングのリハビリが必要となった。
投網では野球のバッティングとは逆向きに体を回転させるが、感覚が戻らずうまく広がらない。
三日月や半月のようにしか広がらず、何べんか不満足なキャストを繰り返す。
その不完全にしか広がらない網に、2投目で最初の1匹が入った。
針のように細かな魚体が、暗闇のなかにほんのり光る。

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湖上に浮かぶ水鳥(中央)。寝ているのか、ライトを当てても逃げない

湖水全層循環との関連は?

訪れた場所は車が停めやすいせいか、次々とヘッドライトを着けたワカサギ捕りの人が来場し、情報交換の場となる。
水際をライトで照らして、魚がいないのを見るや早々に引き上げていく人も。
話を聞くと、2月上旬はよく捕れていたそうだ。
そういえば先日、琵琶湖の最深部に酸素が行きわたる「全層循環」が2月10日にみられたと滋賀県が発表した。
この二つのことを照らし合わせて考えると、ワカサギの産卵行動は琵琶湖の水温低下が最も進んだころにピークとなるのか?
と、ひとつ仮説を立てた。
来シーズンのテーマができたので、楽しみにしたい。

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ニゴイだ

たもでは難しくても、投網では捕れないことはなかった。
だが捕れる魚の数よりも網を打った回数のほうが上回る状態で低調だった。
右に左に場所を少しずつ移動しながら何回か打って5匹となり、バスケットボールチームの人数(匹数)に。
これが野球チームの人数となり、いよいよ二けたに達し、サッカー、そしてラグビーチーム(15匹)となったころには希望も芽生える。
「30匹」を目安にしようと考えた。
しかし20匹を過ぎてからさらにペースダウン。
ところが10メートル南に移動して打つと、いっぺんに5匹捕れるビッグショットあり、一気に29匹まで詰めた。
すると急に欲が出てきて50匹まで粘ろうかとも思ったが、捕れたのはそこまで。

厳冬期の琵琶湖にニゴイも

何投目かで、網の中に大きなうごめくものがあり、ニゴイだった。
こんな厳冬期でも浅場を動き回っていることに驚く。
どうしようもない外道だな、とリリースしようかと思ったが、冬場のニゴイは臭みがないことを、以前マキノのイベントで漁師に食べさせてもらったときに知っていた。
そこで、このたびはキープし、持ち帰って調理することにした。

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本日の成果

ワカサギは30匹で150グラム。
1匹あたり3グラムしかない。ほんとうに細かな魚だ。
持ち帰ったニゴイは、ニゴイにしては大きくなく25センチで150グラム。
ワカサギ30匹分と同じ重量だった。

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ワカサギ天や、ニゴイ刺身、塩焼き

調理しやすいワカサギ

ワカサギ天は、サクサクして、丸まま食べられて調理が手軽。
このお手軽さは他の魚の追随を許さないだろう。
あすの昼食も、ワカサギ天弁当だ。

またニゴイは、さばくのに手間取ったが、半身を刺身に。
刺身はコリコリして、臭みはまったくなく、やはりおいしかった。
塩焼きも、姿かたちが見慣れないものの、まずまずだった。

ワカサギ、食べるとおいしいのだが、寒いのは苦手なので、今回寒波が去ってからと思って捕りに行ったら最盛期を逃してしまった。
つぎ、行くことがあったら寒さがピークの時期に行ってみたいものだが、あまり寒いと、こんどは夜の湖岸に出ること自体が辛そうなので、そこをクリヤーしなくてはならない。

posted by 進 敏朗 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁撈活動記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月18日

塩津大川コアユ釣り2025

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塩津大川(午前9時半ごろ)

湖北の塩津大川にコアユ釣りに行く。
今年はコアユが少ないと聞き、魚影が薄そうなので投網ではなくて釣りをやることにした。

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エサの素材(5月17日)

前日にエサを用意する。
コアユにはサバ水煮が良いと聞くので、これを1缶。これに煮干し削りを混ぜ、小麦粉を加えてフードプロセッサーで練った。

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釣り人がいない今津の浜(午前8時20分ごろ)

湖西方面を目指し、まず今津の浜を見るが誰もコアユ釣りの人がいない。
車に投網を積んでいるが、不発に終わりそうな気配を感じた。

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近江塩津の湖西線の高架

そこで確実な成果を目指し、今津からさらに30分北上した塩津大川行を決意。
ここで駄目ならあきらめもつく。

今津に釣り人が皆無だったが、塩津大川は多くの車が停まり、所狭しと人がポイントに入っている。
だが釣れているのか。
しばらく様子を見ていたところ、1匹ずつコアユが釣れていたので実行を決意。
荷物をリュックに詰め、徒歩で下流へ向かって歩き、釣り人がいないポイントを探した。

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水量が多くなっていた川

まるで空中を走るような湖西線の高架。
気温が上がり蒸し暑い。
川は前日の雨で、水かさが増し河原が水没している。
陸地が残った場所は先客あり。
そこで、ブロックの斜面を下りて浅瀬を渡り、小島となった場所で荷物を下ろし釣り場設営、仕掛け装着す。
4.5メートル渓流竿で上流に投入したところカワムツ連続。
そこは流れがゆるい場所でコアユのポイントではないようだった。

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釣れた

そこで川中島から土手へと上がって10メートルほど上流に移動し、土手の上から釣る。
「大川」といってもそこまで大きくないので、土手の上から竿が届くのだった。
しかし相変わらず反応がない。

ダメなのか、と焦りそうになるがここは慎重に仕掛けを調整。
オモリが川底に沈んだまま流れないので、ウキを大きくしたり、オモリを0.5号と軽くしたりしたところ、仕掛けがうまい具合に川の中を流れるようになった。
すると反応があり、今シーズンの1匹目が釣り上がった。
銀ピカでちょっと大きい。

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ダブルできた

その後はヒットが続き、ダブルで掛かることも。
たいていは2匹のうち1匹に逃げられる。だがそのうち、入れ食いタイムが到来、ダブルも数度。
川の中で鈎にかかったコアユがキラキラと光っているのが視認できるが引き上げると何も掛かっていない、という事態がしばしば発生したので、鈎をみたらハリスごと切れていたり、鈎が開いてしまっていたので仕掛けを交換する。
とにかく焦りやすい性格だが、冷静な対応が大切だ。

だがその後、上流方向からの風がかなり強くなり、釣りがやりにくくなる。
上流からタモのカバーらしき釣り具がどんぶらこと流れてきた。風で飛ばされたのか。
風のせいか仕掛けを投入しても釣れるペースが落ちてきた。

そのうちエサもほぼなくなり、らせんが根掛かりでロストしたので釣りを終了した。
時刻をみたら正午を回っていた。
9時半〜12時すぎまでの2時間半。

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釣果

釣れたのは50匹ほどで、重さは820グラムほど。
150グラムのサバ缶、煮干し20グラム分が、重量比で4倍のコアユに変わった。まずまずだろう。
コアユは13センチ級がそろった。
釣る分には、大ぶりで引きが楽しめたのだが、天ぷらにすると骨が気になったり、焼くには小さすぎるという、微妙なサイズが「13センチ」。

ところが、骨が気になるかと思って13センチコアユ天を食べてみると、案外骨が気にならなかった。まだ季節が早かったから、コアユの骨が柔らかかった、なんてこともあるのかしら。あるいはしっかり目に揚げたためか。
いずれにしても、夕食のメインを張れる食材が、川から釣れるのは素晴らしい。さすがは琵琶湖、さすがの塩津大川。
これで遠征せずに、近くの川や湖岸で確実に捕れるような場所があったら、言うことなしだ。

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〈おまけ〉簗が張られた知内川下流とアオサギたち

posted by 進 敏朗 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁撈活動記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする