塩津大川(午前10時半ごろ)
コアユ釣りに塩津大川を訪れるも
昨年の5月、塩津大川でコアユ釣りをしたところ、思ったよりも釣れて楽しかった(2025年5月18日「塩津大川コアユ釣り2025」)。
あらためて釣りの楽しさを実感し、そこで今年も、昨年の釣行日が近づいたこの日、朝から塩津大川を訪れたが低調な様子だ。
水は澄んでおり水量も少なくなく、河況はいい感じなんだけど、魚が見られなかった。深いところには少しいた。
川に沿って歩くも、軒並み低調な様子だった。魚が出てくるまで粘るか。
五月晴れの空、新緑の山。田に水が張られ、のどかな景色が広がる。
数十羽のツバメが竹やぶの周りを軽快に旋回し、川に落ちた虫か何かを狙って盛んにアタックしている。
その光景を見ていると、地合いを粘り強く待とうという気持ちがなくなっていき、釣りはあきらめることにした。
まだ正午前で時間があったので、湖西方面から帰ることにし、途中の湖岸でコアユがいたら、こんどは投網で狙うことにした。
釣りがダメだったときの場合に備え、投網も車に積んでいたのだった。
湖西路へ移動
ビワが実りそうな湖岸
湖西の琵琶湖岸は、砂浜の侵食が進んでおり、いつもは多くの人が竿を出す北小松の水泳場付近は鉄板を敷いての大規模な改修工事中だった。
いつも行く浜も、浜ではなくなり浅い湖岸となっていた。
昨年、一昨年と大きな台風が滋賀県にこなかったので、大雨がなく山からの砂の供給が減ったことが関係しているかもしれない。
大雨による被害が出ないのは良いことだが、そうなると湖岸が削られていくという別の問題が発生するからやっかいだ。
水上艇も飛ぶ
さて湖西の湖岸に来てみても、あまりぱっとしない感じ。
蓬莱の堤防では、4人の釣り人がぼつぼつとコアユを1匹づつ上げている。
水中に魚を確認(わかりにくいですが)
堤防北側の波静かな湖岸で、のどかな光景を眺める。
背後の木立が、西に傾きつつある日差しをさえぎってくれる。
待つこと小一時間。
時折、湖面に小さな波紋が立つ。それが沖のほうから、徐々に近くに寄ってきた。
澄んだ琵琶湖の中を見ると、数十匹のコアユが群れているのを確認。
網の射程に入ったのを確認し、群れをめがけてキャスト。
捕らえた
網を引くと、キラキラした魚影が見える。
サア何匹捕れただろうか。
捕れた
網に入っていたのは約20匹。
このほか9匹が入った一投もあり、計30匹あまりを捕って引き上げた。
魚が見えないのに無暗に投げるようなことはせず、魚が寄って来るまで、鳥のサギのような気持ちになって待ったことが奏功した。
本日の成果
こうして約30匹、280グラムの成果となった。
天ぷらとした。捕れたてはうまい。


