2026年08月04日

盛夏の鮎捕り

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石田川(正午ごろ)

盛夏となり、湖西の石田川に鮎を捕りに行く。
今回の魚とりは一応「型と数の両立」をテーマに。
大きいのがとれたらうれしいな。
滋賀県では、琵琶湖や川で鮎を捕ることができるが、大きいのは琵琶湖でなく川にいるだろう。

日照り続きで、川は水が干上がりかけている。
しかし前週の7月28日から29日にかけ、県の北部では数十ミリのまとまった雨が降った(県の南半分ではほとんど降らなかった)。
そこで、渇水となっていないであろう石田川を目指した。

ところで石田川の河口には定置漁法「やな」があって鮎を捕っているので、それよりも上流には魚は少ないはずである。
魚がいなかったらどうしようかとも行く前は思った。
だが、やなが設置されるまでに遡上したやつのほか、大雨の時には破損を防ぐためやなが外されるそうだから、そういうタイミングで遡上するやつもいるだろう。とにかく、まったくいないわけではないということは確かだ。

午前11時ごろ現着すると、川は水量は多いとはいえないものの、そこそこはあった。
さっそく1投すると、あまり大きくない鮎が2匹入る。
だが色は黒ずんで胸には黄色いマークが出、成熟していた。

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1投目に2匹

やっぱり、あまり魚がいないのでは。
そんな思いもよぎったのは事実だ。

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鮎だ

だが、つぎ網を投げると、大きいやつが捕れた。
立派な鮎だ。ひと網に8匹入っている。
勢いを得て上流や下流に移動して網を放り、良型もまじりつつ約50匹くらい捕れた。
目方にして1キロ近くあるんじゃないかという感じになってきたし、ちょっと疲れたので切り上げることにした。

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砂州が出現した河口

河口に砂州出現

車に戻ると、まだ午後1時半だったので、もう一か所帰り道に八屋戸浜に寄る。
湖西地方で一昨日に局所的な豪雨があり、南小松で60ミリ以上の雨量を観測。
比良山系をくだる川が増水し、その急流によって鮎が呼び寄せられているのではないか。

八屋戸川河口には、6月にはなかった砂州が出現。
梅雨末期の大雨で砂利が流されてきたのと、琵琶湖の水位低下によるものではないかと思われたが、見た目の地形の変化にびっくりした。
これのせいか釣りをしている人は一人もいない。

珍しく誰も釣り人がいないのをいいことに、網を打ってみることにした。
午後の琵琶湖に入ると、まるでぬるま湯のよう。夏休みの学校のプールを思い出した。
肝心の水量は思ったほどではなかったが、流れ込みの水はひんやり。かなりの水温差だ。
これに鮎が何も感じないはずはないだろう。

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大きい鮎が入った

投げてみると大きな鮎が入った。
琵琶湖の鮎は小さいという常識が覆されるような思いだ。

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きょうの成果

この日は、川や琵琶湖で大きな鮎がとれたが、いちばん大きな鮎は最後に琵琶湖で捕れた1匹だった。
(上の写真では左側のバットのいちばん下が琵琶湖で捕れた鮎です)
長さを測ると17センチで、これは石田川で捕れた最長の1匹と同じだった。
しかし琵琶湖の鮎は丸々としており、重さは琵琶湖のやつが43グラムあったのに対し、川の同寸は33グラム。
川の鮎は、流れに逆らって泳ぎ続けていなければならないから、やはり細くなるのはやむを得ないだろう。
琵琶湖でもこれだけ大きくなるんだったら、琵琶湖で大きいのを捕る作戦を考えてもいいかもしれない、

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塩麴漬け

さて、小型の鮎はいつもの通り天ぷら、南蛮漬けにした。
一方、おおむね15センチ以上のは背開きにし、塩麹漬けに。
ごはんにのせて食べると、風味があっておいしい。
鮎の食べ方の新たな展開だ。
こうして、数と型の両立を達成し、当座の食料確保(弁当のおかず等)を果たしたのだった。

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2026年07月09日

山椒と鮎、食材周遊

早くも梅雨明けとなった。
晴れやかな空が広がる。昨年から温めていた計画を実行に移す。

山椒の木が山あいにあり、実がふさふさと成っている。
昨年、S氏から教わり、今夏取りに行こうと思っていたがそれがこの日となった。
行くとやはり、その木はふさふさと実を付けてる。
ハサミを持参し、これを収穫して袋に入れた。
タネが成熟しているのか、噛むとがりっという触感になる。
フレッシュでピリッとするいい味だ。

これを収穫したあと、湖岸に移動してアユを捕ろうとする。
山椒とアユを同時に収穫採捕し、夏の味覚を味わおうというものだ。

琵琶湖はさざ波が立っており、釣りをしている人を見ると釣れていない。
梅雨末期の大雨で、八屋戸川河口には多量の砂利が吐出されて浅瀬に。
こうやって浜辺が回復していくのだな。
しかし魚が見えないので、琵琶湖はあきらめた。
やわらかめおいしいうどん屋さんのあと、和邇川に移動。
梅雨明けの川は豊かな流れだ。
あくまで釣りで魚を捕りたい。でも10回ほど仕掛けを流すが掛からない。
しびれを切らし、持参した網を振るうことにする。
5投ほどであっけなく70匹ほどが捕れた。

またまた天ぷらとし、半分は南蛮漬けとした。
フレッシュな山椒をふんだんに加えることができた。
これが、山椒とコアユ周遊食材調達
先日塩津大川で捕れたコアユのストックもあり、だいぶ貯蔵ができた。



posted by 進 敏朗 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁撈活動記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年07月04日

塩津大川コアユ釣りのち投網

梅雨前線が南東方面から近づき、滋賀県も東や南のほうから雨になりそうだ。
コアユ釣りに川に行こうかと思ったが、最も雨が降り出すのが遅くなりそうな川ということで、鈴鹿山脈から流れてくる川は避け、遠いんだけど最北端の塩津大川を目指した。
この川はことし3度目となるがいまだ成果を得ていない。今度こそはと乗り込んだが、結局は雨となった。
降り出すまでの1時間、やってみたが10匹ほど釣れた。低調だ。

雨も降りだし、奥の手として、持参した投網を振るうことにした。
釣り場を荒らすので、上流や下流50メートルは釣り人がいないことを確認。
投げるとあっけなく網に入る。
数投して70匹くらいを得て終了。

捕ったアユは大きいので15センチ。大きめの10匹ほどは開いて塩こうじ付けに。
それ以外のは天ぷらにし、余った30匹ほどを南蛮漬けにした。

posted by 進 敏朗 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁撈活動記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

塩津大川コアユ釣りのち投網

梅雨前線が南東方面から近づき、滋賀県も東や南のほうから雨になりそうだ。
コアユ釣りに川に行こうかと思ったが、最も雨が降り出すのが遅くなりそうな川ということで、鈴鹿山脈から流れてくる川は避け、遠いんだけど最北端の塩津大川を目指した。
この川はことし3度目となるがいまだ成果を得ていない。今度こそはと乗り込んだが、結局は雨となった。
降り出すまでの1時間、やってみたが10匹ほど釣れた。低調だ。

雨も降りだし、奥の手として、持参した投網を振るうことにした。
釣り場を荒らすので、上流や下流50メートルは釣り人がいないことを確認。
投げるとあっけなく網に入る。
数投して70匹くらいを得て終了。

捕ったアユは大きいので15センチ。大きめの10匹ほどは開いて塩こうじ付けに。
それ以外のは天ぷらにし、余った30匹ほどを南蛮漬けにした。

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2026年06月14日

夕方からの湖岸投網

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夕方になってきた琵琶湖(午後5時ごろ)

日曜日、夕方の時間帯に
湖西に投網をやりに行く。
日曜日は釣り人が多いので、釣り人が帰っていく夕方の時間帯を狙ったのだった。
5時には狙いどおりに人が少なくなっていた。

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20匹以上が捕れる

先日、昼に投網を打った際には、水中にいる魚から悟られぬように低い姿勢を保ち、動きをゆっくりすることを心掛けた。
しかし夕方は様子が違っており、曇ってもおり水中が見えにくい。わずかにキラキラと光っているのが見える。
これは魚からも釣り人(網を打つ人)が見えにくい可能性もある。
ためしに投げてみたら、1投目で20匹以上が入った。

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湖岸の小石とコアユ

平均して何匹か入り、10投もせずに40匹以上が入る。
夕闇が迫ってくる前に終えた。車に戻ると6時40分。およそ1時間半くらい。
湖岸からの投網は、昼間よりも、夕方のほうが成果をあげやすいような印象を持った。
しかし暗くなってしまうと水中の様子がわからなくなるし、晩ごはんも遅くなるので、短時間で効率を上げることが必要だ。

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本日の成果

40匹少々であった。やや傷があるのが目立つ。

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南蛮漬け

天ぷら、南蛮漬けとした。
調理を終え、夕食は午後9時ごろと遅めになった。
山椒が好きなので、山椒を多めに入れた。砂糖も多めでだいぶ甘い味となった。
これは弁当のおかずとなった。




posted by 進 敏朗 at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁撈活動記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする