新作ペットボトルわな
メダカ捕り用ペットボトルわな作成
庭のメダカ池に、ザリガニ捕りのわなをしかけている。前回記事(3月27日「春池」)以降、さらに2匹、立て続けに捕獲したが、その後は新たな捕獲がないかわりにメダカがわなに入るようになり、泥にまみれて斃死する事態も発生した。
池のメダカはあと数匹しか確認できないが、池にひそむザリガニを完全に排除するまでは、わなをやめるわけにはいかない。
そこで、メダカを新たに補充することにし、川でメダカを捕る用のペットボトルわなを作成した(冒頭の写真)。
2リットルの炭酸飲料じゃないボトルを躯体に。
これまでの経験から、以下の点を工夫した。
・同じ面が底に沈むよう底面に中通しオモリ設置
・エサを中空に浮かせて固定する針金(ザリガニなどの底生生物が寄りつきにくくしたくて)
・卵パックを半球状に切ったやつを細切りし、入り口に付けた(中に入るのはたやすく、出るは難しくしたくて)
・針金で巻いた取っ手
ーなどである。
わな設置デバイスも
メダカのいる小川の場所に行くと、そばで工事をやっている影響かあまり水を流していない。
支柱(網がとれたたもの柄)を使ってわなの向きを固定
小さい川といえど手が届きにくいので、わなの向きや置き場所を固定するため、支柱の先にねじを差し込んだものをペットボトルわなの取っ手に引っ掛けて、これを水中におろす。
ひもだけだと、吊り下げたときにくるくると回転して向きが定まらないためである。
入り口を下流側(左)に向けて設置
上の写真では、小川は右から左の方向に流れており、入り口が下流側になるようにして壁ぎわに置いた。
こうするとエサのにおいが下流に拡散され、魚が集まってくるだろう。
思ったよりも水深が浅くて、ペットボトルが完全に沈まない状態だったが、入り口の部分は完全に水没。
この状態で現場を離れ、上流でたもを使ってメダカ捕りをした。
ドジョウだ
すると、最初に捕れたのはドジョウであった。
勢いよくくねる。
川底の泥が健全な状態であることを物語っているだろう。
これは観察したのちにリリース。
タナゴだ
何タナゴかはわからないが、タナゴも多かった。
写真が不鮮明だが、大きいやつは婚姻色も出ていた。
これらもリリース。
そしてこの日は水量が少なかったせいもあって、たもだけでもメダカが捕りやすかった。
上流側でたもを構え、下流から探り棒(先ほどの支柱)を使って追い込むか、その逆の向きで、メダカの動きを操作するような感覚でやってみると、メダカのほうから網に入ってくれて追い回す必要はなかった。
メダカを捕ったバケツの中
たもで20匹くらいをすくい、わなを仕掛けた場所に戻る。
メダカは2匹が入っていた。
とりあえずわなによる捕獲成功!
この後、場所を変えてわなを仕掛けたりしてみたが、1匹も魚を捕ることができなかった。
エサはカツオブシを使用していたが、出がらしとなった可能性もあるかもしれない。
集魚力の高いエサを検討する必要があるかもしれない。
今回はたもで、やすやすと捕れたのでよかった。
捕れたメダカは帰宅後、池や水槽に放してめでたく補充となった。


