2026年04月06日

メダカ捕り

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新作ペットボトルわな

メダカ捕り用ペットボトルわな作成

庭のメダカ池に、ザリガニ捕りのわなをしかけている。前回記事(3月27日「春池」)以降、さらに2匹、立て続けに捕獲したが、その後は新たな捕獲がないかわりにメダカがわなに入るようになり、泥にまみれて斃死する事態も発生した。
池のメダカはあと数匹しか確認できないが、池にひそむザリガニを完全に排除するまでは、わなをやめるわけにはいかない。

そこで、メダカを新たに補充することにし、川でメダカを捕る用のペットボトルわなを作成した(冒頭の写真)。
2リットルの炭酸飲料じゃないボトルを躯体に。

これまでの経験から、以下の点を工夫した。

・同じ面が底に沈むよう底面に中通しオモリ設置
・エサを中空に浮かせて固定する針金(ザリガニなどの底生生物が寄りつきにくくしたくて)
・卵パックを半球状に切ったやつを細切りし、入り口に付けた(中に入るのはたやすく、出るは難しくしたくて)
・針金で巻いた取っ手

ーなどである。

わな設置デバイスも

メダカのいる小川の場所に行くと、そばで工事をやっている影響かあまり水を流していない。

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支柱(網がとれたたもの柄)を使ってわなの向きを固定

小さい川といえど手が届きにくいので、わなの向きや置き場所を固定するため、支柱の先にねじを差し込んだものをペットボトルわなの取っ手に引っ掛けて、これを水中におろす。
ひもだけだと、吊り下げたときにくるくると回転して向きが定まらないためである。

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入り口を下流側(左)に向けて設置

上の写真では、小川は右から左の方向に流れており、入り口が下流側になるようにして壁ぎわに置いた。
こうするとエサのにおいが下流に拡散され、魚が集まってくるだろう。
思ったよりも水深が浅くて、ペットボトルが完全に沈まない状態だったが、入り口の部分は完全に水没。
この状態で現場を離れ、上流でたもを使ってメダカ捕りをした。

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ドジョウだ

すると、最初に捕れたのはドジョウであった。
勢いよくくねる。
川底の泥が健全な状態であることを物語っているだろう。
これは観察したのちにリリース。

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タナゴだ

何タナゴかはわからないが、タナゴも多かった。
写真が不鮮明だが、大きいやつは婚姻色も出ていた。
これらもリリース。

そしてこの日は水量が少なかったせいもあって、たもだけでもメダカが捕りやすかった。
上流側でたもを構え、下流から探り棒(先ほどの支柱)を使って追い込むか、その逆の向きで、メダカの動きを操作するような感覚でやってみると、メダカのほうから網に入ってくれて追い回す必要はなかった。

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メダカを捕ったバケツの中

たもで20匹くらいをすくい、わなを仕掛けた場所に戻る。


メダカは2匹が入っていた。
とりあえずわなによる捕獲成功!

この後、場所を変えてわなを仕掛けたりしてみたが、1匹も魚を捕ることができなかった。
エサはカツオブシを使用していたが、出がらしとなった可能性もあるかもしれない。
集魚力の高いエサを検討する必要があるかもしれない。
今回はたもで、やすやすと捕れたのでよかった。

捕れたメダカは帰宅後、池や水槽に放してめでたく補充となった。

posted by 進 敏朗 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | メダカ池記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年03月27日

春池

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メダカ池

明るい日差しが降り注ぎ、池ではメダカが浮き、泳ぐ様子が見られた。
もう本格的な春の到来だ。
1月や2月の初め頃が比較的温暖だったのに対して、それ以降は滋賀県では積雪があったりし、3月も寒い日が割と多く安定しなかった。
この日は朝から晴れて、大津の最高気温は19.1度と4月中旬並み。
京都では23日にソメイヨシノの開花宣言があった。彦根はまだだが時間の問題であろう。
いつも、3月の下旬になって、急にまぶしい日差しと温かい空気の日となり慌てさせられる。

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水面近くを泳ぐメダカ

メダカ池の運用も何年かがたったが、地下水を使っており、水が枯れることなくメダカの生息が続いている。
最大の問題はザリガニだ。
昨夏、雨に乗じて侵入され、大量に産卵されてしまい、駆除を続けた。
春になって、どうかなと思って先日ペットボトルびくを仕掛けてみたところ、これまでに3匹も捕獲された。
完全駆除はされていなかったのである。

ペットボトルわなを仕掛け、朝になって池に行くと、池の底に横たえたペットボトルが引き上げられ、ふたが開けられてていることが相次いだ。
これはカラスの仕業と思われる。早朝にカラスがやってくるのだ。

カラスに悪さされないようと、庭に生えているギシギシという草の大きな葉っぱを数枚、上にかぶせてカモフラージュした。
これで気が付かれないだろう。
ところが朝、見ると葉っぱがよけられ、ペットボトルが引き上げられていた。
私が葉っぱをかぶせる様子をカラスはどこからか観察していたのか。
知能の高さに驚かされる。

まあカラスが、わなに捕らえられたザリガニを食べてくれているならば、始末する手間が省けていいのだが。
ザリガニがいると、これから芽が出てくる水草がことごとく食われてしまい、大変なダメージとなる。
とにかくザリガニが成体となって産卵するまでに完全駆除を目指したい。





posted by 進 敏朗 at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | メダカ池記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月14日

梅雨のザリガニ遡上

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雨水が流れる側溝に遡上(午後3時ごろ)

梅雨入りし、夜から日中にかけて大粒の雨が降り注いだ。数十ミリに達する雨量。
ふだん乾いている自宅横の側溝には雨水が流れる。夏の大雨時には、あの特定外来生物が遡上してくる。
不安を覚え、玄関から出て側溝をのぞくと、赤い色をしたあいつがいた。やはり。
直視を避けたせいか、ピンボケになってしまった。
おかげで画像をアップする抵抗が薄れてよかった。

過去2回、庭のメダカ池へこいつの侵入を受け、水草が食い荒らされるなど蹂躙された。
2度目の襲来となった昨秋には200匹以上が池の中でふ化し、ペットボトルわなを使って1匹残らず駆除するのに苦労した(2024年9月15日「ザリガニ再侵入」参照)。

冒頭の写真では、左上のまるい部分がメダカ池からの排水口で、網状のプラスチックの上にネットで覆いをして、ザリガニの侵入を防いでいる。壊れておらずとりあえず侵入回避。
雨水はさらに上流から来ているが、ザリガニは排水口付近にとどまっていた。
池からの排水に含まれる分解した落ち葉や水草、メダカやカエルのふんなどを感知したのだろうか。良さげな場所があるとわかっているのだろう。恐るべし。

白昼堂々遡上するなどふてえやつだ。
見つけた以上は生かしておけない。と思ったが、夜、寝るときにフラッシュバックしないようなクリーンな殺処分方法が思い浮かばない。
小さいやつならまだしも、ここまで大きいやつは殺害時のインパクトが大きく、死骸がえぐくなるのは必至。
拾い上げて遠隔地に放ってしまおうかとも思ったが、特定外来生物は再放流禁止だ。
1匹殺したところで、下流にはやつらの本拠地である水路があるため事態は変わらない。と結論づけ何もせず放っておいたところ、雨がやんで1時間後には側溝の水がなくなり、姿もなくなった。

ちょっと前まで地区では鴨を飼っており、それらにザリガニを生きたまま放ったところ、うまそうに食べていた。子供から昔、一緒に「生き餌」やりをしたことを言われるまで忘れていたが、鴨がおればクリーンなザリガニ処理装置になっていたと思い出し、惜しいなあと思った。





posted by 進 敏朗 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | メダカ池記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年04月13日

メダカ捕り



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メダカがいそうな水辺

朝からホンモロコを捕ろうかと川に行ったが、今年はあまり捕れないといい、この日も魚がおらず、そればかりか駐車の縄張りを主張するややこしい人もいるため予定変更。
小川でメダカを補充することにした。
暖かな天気で桜が満開、最高の陽気。

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メダカ

まず行った場所では、雨不足のためか水が少なく、枯れかかっていた。
童謡にもあるようにそーっとのぞいてみることが大事だ。

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捕れたメダカ

1匹捕れた。
頻繁に網で追い回すのも何なので、この場所ではこれにとどめた。

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小溝のメダカの群れ

つぎに場所を移し、小規模な溝の中をみるとメダカはいた。
数匹捕って、バケツに入れて持ち帰り池に放した。

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<おまけ>今年もチューリップが咲いた

posted by 進 敏朗 at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | メダカ池記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月19日

コケ発生

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石の表面に生えてきたコケ

3月を思わせる陽気の日。
メダカ池の底にたまった泥や落ち葉を取り除く。
石を見ると、表面にコケが生えてきた。花のようなものをつけている。
池を何年か継続してきたが、ついにコケが生えるようになってきた。

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拡大したところ

水面に近づいて撮るのが難しいが、花のようなものを付けている。
だいたいコケの場合、花というのか? それも知らない。
調べてみると、上に伸びている部分全体を指して「胞子体」と呼ぶそうである。
花とはちがう概念のようだ。
さらに先端の卵形の部分は「凵iさく)」と呼ぶのだそうだ。勉強になった。

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緑色のコケも

池の堤のレンガの表面にも、したたる水の周囲に鮮やかな緑色のコケが生えてきた。
撮影の精度が低くて、ともに何ゴケなのかは判別できず。

池も造成して何年にもなり、見慣れた感じになってきたが、新たな自然観察ができて新鮮だった。
コケの発生で池に趣が出てきた。

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<おまけ1>ビワの花ようやく咲く

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<おまけ2>庭に降り立ったイソヒヨドリ


posted by 進 敏朗 at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | メダカ池記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする