2026年04月15日

ホンモロコ捕り2026(その2)いけす作戦

今年ホンモロコの魚影が濃い。
先日、たくさん捕れたのに気をよくし、再びこの日朝から出発した。
いつも同じ場所で投網をしているが、今年のような豊漁なら、今までいなかった川でも捕れるのではないかと、2、3か所訪ねてみたが、深い泥がたまった川や、砂がちな大川には、期待に反してそれらしき魚影がみられなかった。

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コイは見られた日野川のワンド

そしていつもの場所に行くが他に人がいない。
もう時期が終了したのだろうかと思ったが、川をのぞくと魚の群れがスイスイ泳いでいる。


そこで網を一投してみたら、上の動画のように20匹くらいが入った。
前回は3投で100匹くらいが捕れ投了したが、今回は捕り続けることにした。
ただ魚影は前回のほうが濃く、今回は第2投目で網に入ったのが4匹と、後が続かない状態だった。
そこで歩いて少し上流に行くと群れがいて、投げると40匹以上入った。

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網を投げた様子

そんなこんなで200匹くらいに達しただろうか。
正午になり、雨が降りはじめたので終了した。

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捕れた魚

さて前回、ホンモロコが砂をかんでいたことで、今回はエアーポンプを導入し、生かして持ち帰ろうとした。
なおこの時点で、数匹捕れていたコアユは全部死んでいた(上の写真で銀色に横たわっている魚)。
ここからが今回の本題である。

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クーラーに入れて生かして持ち帰る

クーラーボックス(22リットル)に半分強くらい水を入れ、エアーポンプ装着。
エアーポンプは上州屋で買ったダイワの「JET AIR214」(日本製)で、「強」にすると1分間あたり1.5リットルのエアーを送る。
エアー管を通すため完全にふたを閉じることができないので、運転中に水がこぼれないよう急加速や急ブレーキ、急ハンドルをしないよう気を付ける。
一時間弱で自宅着。
クーラーの中を見ると、ホンモロコは弱ってはいたが死んではいない。
まず急いで水道水をバケツに入れて、魚を移し替え、空になったクーラーを所定の場所に移動。

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簡易いけす

庭にある井戸の蛇口をひねり、地下水を流す。
育苗マットを使い、井戸水をシャワーのようにクーラーボックス内に落とす。
こうして簡易いけすとした。
かけ流すこと約3時間、クーラー内を見ると、ほとんどのホンモロコは元気に泳ぎ回っていた。
作戦は成功だ。

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本日の成果

目方は約1.4キロ。
調理がてら、何匹だろうかと数えていくと210匹くらいだった。
1匹平均が7グラム。

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飴炊き用に100匹を除いたところ

まずは100匹を鍋に入れ、飴炊きとした。
残りを揚げ、天ぷら、南蛮漬けとした。

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調理中

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天ぷら

食べてみると、腹の中からは砂はほぼ検出されなかった。
こうして、午前中に魚を捕り、午後を砂吐きの時間にあてるという作戦は計画通りに遂行された。
これで夕食で砂吐きしたホンモロコを食べることができる。

ただこの日は、前回(雨の翌日)よりも川の水が澄んでいたせいか、水吐きをさせる前に調理した数匹を試食したところ砂っぽさはなかった。
よって、3時間の「砂吐き」で実際のところどれくらい効果があったのかは未知数だ。
しかし、200匹ものホンモロコを生かしたまま持ち帰ることに成功したのは成果だった。

今シーズンの魚捕り、ホンモロコのシーズンはそろそろ終盤のようなので、つぎはコアユに切り替えだ。


posted by 進 敏朗 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁撈活動記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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