水面近くを泳ぐメダカ仔魚。9匹写っている
最高気温が25度以上を記録している連休後半。
4日の大津の最高気温は29度だった。
翌朝、庭に埋め込んでいる鉢をのぞき込むと、メダカの仔魚が数匹見られた。
全長1センチもなく、目視で6ミリくらい。
生まれたてか、1〜2日くらいの仔魚ではないか。確認したのは今年初。
それらは針のように細くて長い尾を振動させ泳いでいた。その形は、精子を連想させた。
午後にあらためて数えたら13匹であった。増えたのかもしれない。
例年、庭で蚊に刺されるのは連休明けの5月10日前後であったが、今年は4月27日に記録。
その後もぼつぼつと蚊が出現している。
生まれたメダカが早く大きくなって、ボウフラ退治に一役買うようになってほしいものだ。
メダカ池全景
メダカ池では、ツチガエルの鳴き声が聞かれるようになった。
まだ鈍くて遅く、試運転のようだ。