有名な箕面の滝を見に行った。
まだ紅葉シーズンに入っていないのでそこまで人出はなかったが、大阪府なのでそれなりに混雑していた。
天気がよくて、滝の水面近くに虹がかかっていた。
滝が南側に面しているから昼ごろ、日差しが当たるのだった。
水しぶきのミストがスクリーンとなって虹が出るようだった。思ったよりもいいものだ。
江戸時代の頼山陽の漢詩の碑もあって、数人で大人の遠足で訪れたようだった。昔から景勝地だったようだがそれもうなずけた。
これは12月の雨の後の晴れた日の正午前ごろに来ると、虹が高くなっていいかもしれない。