記録的な暖冬で春のめぐりが1週間以上早い感じだ。
庭の第4次メダカ池では、メダカが水面近くに浮き出てきた。
先日、3匹を確認したが、池全体をみると、昨春以前からいたとみられる体長4センチ以上の大きいやつや、昨夏以降に生まれたとみられる2センチほどの小さいものなど、あわせて7匹確認。
泥の堆積で深さ10センチ程度にまで浅くなった状態で冬越しとなったが、案外生き残っていた。
水質検査で飲用に適合した井戸水を、わずかずつだが掛け流し状態にしたまま、という好条件ではあるが。
在来種メダカのタフさが証明された。
南北1.6メートル、東西1.1メートルの池に7匹というのは、さすがに広々としている。
あと数匹程度、メダカ捕りに行って補充しようか。
もうチューリップがつぼみとなった