2019年06月17日

梅雨川のアユとビワ

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真野川(午前8時ごろ)

近畿の梅雨入りはどうなったのかが不明だが、滋賀県では6月の降水量は累計で100ミリ以上に達している。
川を見ると水量は豊富だ。この日朝、野洲川は激流となっていて、川に近づくのは危険だった。
そこで琵琶湖大橋を渡り、道の駅に車を停めて真野川を見た。
真野川の様子を見るのは初めてだったが、適度な水量があって、ニゴイの群れがおり、コアユの姿が見えない。
水の透明度は薄茶まじりでまるで野洲川を見ているようだ。

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和邇川(午前8時半ごろ)

つぎに、真野川の北を流れる和邇川に行く。真野川より澄んでいるが、水量は多くない。
川の中には、細長いニゴイや、20センチくらいのハスが群泳しているから水量はあるんだが、コアユがいない。
どうしたんだろうか。

湖南地域の住民にとって、野洲川の河境が厳しかった場合、次に近いポイントが湖東側では愛知川とか犬上川とかになり、だいぶ離れてしまうので、それより近い場所をと湖西側の川を見てみたが、案外コアユの姿が見られなかった。

今年は少ないのかもしれない。どうなのだろうか。

さあこうなったらと湖岸を探し、かき集める感じになった。

流れ込みでは移入されたハゼの仲間ヌマチチブが大量に捕れる。これは良くない兆候だ。

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捕れたコアユ

何とかほうぼうでかき集め、70匹くらい、目方にして700グラムになった。
大きいのは15センチくらいあって今年は型が大きいようだった。


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タピオカのようなアユの苦玉

コアユの腹をさばくと、タピオカのような質感の、緑色をした透き通った玉が出てくる。
見た目はなんかきれいだが、これは苦玉といわれるアユの胆嚢で、破ったら苦い汁が出てくるので注意が必要とのことだった。

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天ぷらと飴炊き

1時間ほど調理に費やし、天ぷらと飴炊きに。
庭木のビワが食べごろになった。
ビワが成るころに、コアユが捕れるのだった。

野洲川には14日に行ってみたが、3投してまったく捕れなかった。

野洲川の水量が落ち着いたら、行ってみて、今シーズンはコアユがいるのかどうかを見てみたい。


posted by 進 敏朗 at 00:00| Comment(0) | 漁撈活動記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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