2017年11月04日

サトイモ

DSCN4153-池畔のサトイモ.jpg
池畔のサトイモ

庭のメダカ池のほとりに春、サトイモを1個埋めておいた。
それが育って大きな葉をつけている。

野菜づくりの本などをみるとサトイモは、田んぼのような泥っぽい、じゅくじゅくした環境でよく育つとされ、これは池のほとりに埋めておいたら最適ではないかと思った。

あぜシートで囲まれたメダカ池には、外側には湿地ゾーンも作っていたのだった。そこには粘土を埋めていた。

ふつう野菜づくりに肥料は欠かせないが、池が富栄養化して藻がいっぱいになったりすると困るので、肥料はやらず育ててみた。

11月になり、外側の葉っぱが倒れて来て収穫期を迎えた。さあどうなっただろうか。

DSCN4154 サトイモの根元.jpg
サトイモの根元

根元を見ると、何やらキノコのような形をしたものが生えている。これは何だろうと思って触ってみると硬くて、子芋のようだった。

ふつう子芋は土中にできるのだが、なぜか地上にできてしまった。

DSCN4156 引き抜いたところ.jpg
ほかに子芋はなかった

土中に芋ができているのではないかと、スコップを使い、慎重に掘り泥ごと引き上げたが、芋はなく、地上に出ていたやつが子芋のすべてだった。

葉っぱとか、根元の太り具合をみると、収穫が期待できそうだったけど、肥料なしで育てた湿地のサトイモは、直径1〜2センチの子芋が10個くらいにとどまった。

DSCN4158 ホテイアオイの花.jpg
11月のホテイアオイ

半年かけた実験は期待外れに終わった。
やっぱり野菜づくりに肥料は必要だ。
まあサトイモは、観葉植物としてもいい感じだったのでこれでいいのかも。

この晩、皮をむいてさらに一回り小さくなった子芋を、カブラなどと煮て食べた。味、食感はサトイモだったので、アクセントになって良かった。






posted by 進 敏朗 at 00:00| Comment(0) | メダカ池記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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