2017年07月30日

ミズアオイの花

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ミズアオイの花

春先にまいたミズアオイが開花した。

青紫色の花は、ホテイアオイの薄紫色と同系色に見える。こちらのほうが色が濃い。ホテイアオイの花をこじんまりとさせたような6弁の花が、わっか状に数個、ついており、花の形、咲き方はホテイアオイとおんなじだ。植物体の大きさにくらべ、花は控えめで、野草っぽいたたずまい。

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ミズアオイの立ち姿

東北の太平洋沿岸部で芽を出したものを種まきした。美術作家のプロジェクトで、これを育て種取りをしたあと送付することになっている。ミズアオイはかつて、ふつうの水辺の草だったというが、ほ場整備や、農薬の影響で、見られる場所は今ではかなり限られたものになっているらしい。

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池のほとりでミズアオイが生えているようす(左のほう)

まあしかし、草なんだから、池のまわりに適当にまいとけば、農薬を使っているわけでもないし、普通に生えるだろうという気持ちでばらまいたところ、種が数十個あったのにに対して2株しか成長しなかった。泥の上にまいたと思っていたのが、朽ちた落ち葉の上だったりして、うまく泥に着底しなかったかもしれない。もしかすると、来年になって生えてくるということもあるかもしれない。

それだけに2株育って、花まで咲いたことにひとまず胸をなでおろした。



posted by 進 敏朗 at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | メダカ池記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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