2017年06月24日

鮎.jpg

職場の鮎釣り名人から、とつぜん鮎のおすそ分けがあった。
この日解禁の安曇川下流・広瀬漁協管内で友釣りした鮎。
ジップ袋に氷を詰め、小一時間かけて持ち帰ったので多少色が薄くなってしまったが、もらったときは黒々としていた。平均18センチくらい。

先日の雨で苔が流されたから、期待はせずに早朝から釣り始めたところ、案外40〜50匹釣れたという。
これが鮎か。筆者が、投網でしこしこと捕っている「コアユ」とは別物だ。

DSC_6272[1]鮎塩焼き.jpg
塩焼き

さっそく塩焼きにしていただいた。
腹の中は空っぽだったというので、腹は割かずにそのまま焼いた。
うまい。
腹がジャリっとしない。
これが鮎か。
どんなにがんばっても、塩焼きサイズの鮎を投網で、まとまった量捕ることは、難しいんじゃないか。
ここに友釣りと、無料ゾーン投網との格差を感じた。


posted by 進 敏朗 at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 湖魚食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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