2017年05月27日

田んぼ生物捕獲

DSCN2933住宅地.jpg
住宅地

田んぼにミジンコを捕りに行こうと思ったら宅地開発が始まっていた。


DSCN4866.JPG
(2014年5月18日「ミジンコ捕り」)

3年前は上のような景色だった。
このブログも始めて5年で、なんというか歴史性を帯びつつある。
なんでもない1枚が貴重になってくるかもしれない。

でもまだ田んぼはいくらか残っている。見ると、薄い泥水の表面近くにグリーンの生物が泳いでいる。

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ホウネンエビのようだ

ホウネンエビのようだった。どういう加減が、ホウネンエビが群れている場所があって、田んぼの際から、苗が植えられていない空間を利用してすくう。

ホウネンエビも、捕られまいとして逃げるので、サッと浅く網を動かす。

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ホウネンエビやオタマジャクシ

ホウネンエビといっしょにオタマジャクシも捕れるが、これは池に放すとカエルになってしまうので、息を吹いて池に戻す。指でつまむとつぶれることがある。

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集まった生物

こうしてホウネンエビのほかミジンコも捕れた。
メダカをすくうネットを使っての田んぼのミジンコ捕りは、ミジンコやホウネンエビにとっては、巨大投網が襲ってきたくらいの脅威だろう。

これらはメダカの最高のエサになる。いかなる市販エサよりも上等だろう。

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ミジンコを追うメダカ

それはミジンコを投入した際のメダカの動きからもわかる。目の輝きが違う。ミジンコは生きているので食べ残しが腐るということもない。

以前この捕って来たミジンコを増やそうとして別の水槽を設けたがどうもうまくいかなかった。
結局は、この5月の一時期をのぞいて市販エサをやっている。

ミジンコだけを増やそうとすると、どうもそれはそれで細かな管理が必要。
ミジンコに餌もやったりしなくてはいけない。エアーは必須だ。

下手をするとただのボウフラ池になり果ててしまう。
それは困るからと、メダカを放したりして、なんのための水槽だったのか分からなくなってしまった。

そんなこんなで中途半端な状態で続けていたのだが、それでこの春、思い切って役に立っていない「ミジンコ蓄養槽」を廃止し、メダカ池のほか、鉢、水槽の3か所での運用とした。
というわけで、ミジンコを増やす計画は現在のところ中断した。

5月のスペシャルエサとして、ミジンコをメダカに与えている。

posted by 進 敏朗 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メダカ池記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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