2017年04月16日

野洲川堰堤が深く

掘られた堰堤.jpg
深く掘られた野洲川堰堤下流

午後、時間があったので、野洲川の守山、野洲市境のいわゆる堰堤に行くと、堰堤の下流が、深く掘り込まれており様子がまったく変わっていた。

これは背が届かないくらい深くなっているみたいで、コアユ釣りのウキを釣り人が浮かべていた。

土砂はどこに行ったのかというと、向こう岸の右岸側に砂が積んであるのが見える。

釣りの様子.jpg
〈参考〉昨年4月の堰堤下流のようす

川が運んできた砂がだんだんと堰堤の下を埋めて、浅くなったので掘ったみたいだ。
今までは、砂利の洲があって洲の先端から投げることができたが、こんなに急深では、網はやめたほうがいいかも。引っ掛かったら危険だし。

この場所は、釣りの人気スポット。いまはまだ野洲川の水に透明度があって、深いところの境目が見やすいけど、田んぼのシーズンになって濁りが入ったりすると、誤ってはまってしまう人が出るんじゃないかと心配になる。

「立入禁止」の看板も見たが、釣りの人にとってはここで釣りたいというのも人情。
子供連れも多いのでなお心配だ。

打った.jpg
網を打ってみた

今年はコアユがまったく入らないと、安曇川のやな漁の記事を新聞で見た。

県の「鮎資源情報」の湖中魚探調査結果が、毎月行われているはずなのに昨年8月のままで切り替わっていない。

なぜ公表しないのだろうか。新聞の記事を見ていると調査結果では平年の数パーセントとかで極端に少ないとか書かれているので、調査はされているようだ。いつもの水深30メートルラインをたどる魚探調査ではほとんど群れが観測されず、試しに沖合で調べたら群れがいたので、月例の調査結果は正確な魚の量を反映していないのだそうだ。それが理由なんだろうか。

だけど調査は同じやりかたで続けることに意味があるので、いい数字が出ていないからといって、今まで公表していたものを公表しないというのはいかがなものか。結果は結果として掲載し、そのうえで、いまより正確に魚の量が反映できる調査法を検討すればいいのではと思うがどうだろう。

この日、まあ捕れないんだろうと思って網を投げると、やはり魚は1匹も入らなかったのですぐやめた。

もし、今年のコアユの生育が遅くて、遡上が遅れているということなら、5月以降、あるいは6月以降になって接岸、遡上が増えるパターンなのか。

ラベル:野洲川堰堤
posted by 進 敏朗 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漁撈活動記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック