2017年03月25日

ショウブ新芽

水を飲む猫.jpg
水を飲む猫

庭に出ると池で、猫が「浜」に伏せて水を飲んでいた。

いつも来る三毛猫だ。エサはやってないが、ここをテリトリーにしている。
筆者が近づいても逃げようとしない様子はふてぶてしい。

この池は、浅場に集まるメダカを観察しようと洲浜をこしらえていたので、水際が低くなく、猫の水飲み場に適しているようだった。

まあさすがに、メダカを襲って食べているようなら追い出すが、そのようではなかったので放っておいた。

ショウブ.jpg
ショウブの芽

池の奥ではショウブが芽を出している。

昨年は、外来種のキショウブとショウブを植えていたら、キショウブがまさってしまい、ショウブが小さく追いやられたので、昨春の第4次メダカ池造営時、キショウブをすべて引っこ抜いた。

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ショウブ(手で持っている草)とキショウブ(2015年5月10日「ショウブとキショウブ」より)


するとこのように勢いよく強い新芽が出ている。もしやキショウブの生き残りではないかと疑い、葉っぱをちぎってかいでみたところショウブのさわやか臭がしたのでほっとした。

これで今年はショウブ湯が楽しめそうだ。

トチカガミ芽.jpg
トチカガミの芽も水底で芽吹く準備(赤いほう)

ところで、大潮が近づいたので、伊勢湾での潮干狩りはどうだろうと、松名瀬のある松阪市観光協会に問い合わせたが今年も貝がほとんどないという。

同所の潮干狩りは4年前の2013年までは良かったが、2014年はほとんど捕れず、15、16年は貝がいないとの情報を受け断念。3年待ったので、今年はそろそろ回復するんじゃないか、さすがに4年連続不漁はないでしょう、など思っていたけど、今や全国的にアサリが捕れないのだという。衝撃的なことだ。

こうなると貝がいない状態が普通ということになってしまう。一過性の現象ではなくて構造的な問題があるのかもしれない。

メダカ.jpg
メダカ

池のショウブは、外来種のキショウブを引っこ抜くことで、2年目で勢いを取り戻した。干潟の貝不漁もこれくらい簡単に、原因が取り除かれ回復してくれたらいいのだが、はっきりとした原因が突き留められていないような印象を持つ。素人潮干狩りファンとしてはただ、関係機関による原因究明と、早期の回復への取り組みを願うばかりだ。

チューリップつぼみ.jpg
〈おまけ〉チューリップのつぼみが出た

posted by 進 敏朗 at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | メダカ池記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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