2017年01月04日
ホシハジロやキンクロハジロ
草津市・烏丸半島の琵琶湖岸から眺めたら沖合50メートルくらいの水面に水鳥がいて、カモ類のようだった。
いったんカメラに撮ってから後で画像をパソコンに取り込んで拡大してみると、白と黒の羽の鳥はキンクロハジロで茶色いのはヒドリガモかと思ったがホシハジロだった。茶色、灰色、白の似たような色でつい混同してしまう。さらに奥にいる白い鳥はユリカモメだろうか。
岸近くのほうが浅くて餌が得やすいと思うが人がいるので近寄らない。
いま湖岸でもっとも多くみられる鳥は黒いオオバンで、それらはもっと岸近くにもいて、上陸して草の中の餌をあさっているやつもいる。
なぜかオオバンよりも、カモ類のほうが美しく値打ちがあるもののように見えてしまう。
オオバン上陸
〈おまけ〉琵琶湖博物館の屋上広場反射鏡と虹
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