2015年11月10日

ビワマス見られず

野洲川堰堤付近.jpg
野洲川堰堤付近(正午ごろ)

8日から10日未明にかけまとまった雨があった。
これで川が増水し、ビワマスの遡上がみられるのではないかと野洲川の守山野洲両市境にあるいわゆる堰堤に行った。

北の風が強く、時折、堰堤上の水が吹き上げられてミストが生じている。ムードがあるが、堰堤の滝の勢いはさほどでもなくて、ビワマスの滝登りは見られなかった。

ついばむカラス.jpg
カラスが何かをついばんでいる

手前の瀬に視線を移すと、カラスが2羽、何かをついばんでいる。魚のようだ。ビワマスかもしれない。近づいて、カラスをどかしてみた。

ビワマスの死骸.jpg
ビワマスの死骸

ビワマスの死骸だった。体長50センチくらいの個体で、まだ婚姻色が鮮やか。この雨で、上流から流されてきたのかもしれない。やはり野洲川には今年も遡上していたのだった。

遡上の時期は、もっと早いのかもしれない。昨年、滝登りを観察したのは10月上旬、台風が去った直後の増水時だった(2014年10月7日に記事「野洲川堰堤のビワマス遡上」)。しかし、今年の10月は、晴れた日ばかりでほとんど雨が降らず、2、3度足を運んだのだが、ついに遡上のようすを見ることができなかった。昨年がいいタイミングでラッキーだったのかもしれない。

〈おまけ〉昨年(2014年)10月7日に撮影したビワマスの様子


posted by 進 敏朗 at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 河辺の叙景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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