2014年08月12日

潮ミスト

潮ミスト.jpg

昨日から1日だけ鳥取県中部の浜辺の町に帰省、盆前の草刈及び海で泳ごうと思ったところ、2日前に通過した台風11号の余波で波高く、ゴーゴーと鳴っている。
風はほとんどないが波だけは消えない。

天気予報では波高「2メートルのち1.5メートル」だったが3メートルくらいあるように見える。泳げず残念。

遠くの岬をみると霧のように白く霞んでいる。
これは霧ではなく、波しぶきが空中に吹き散らされたミストだ。
これが海風に運ばれて陸地に吹き寄せてくる。
浜に建つと、いつもより潮の香りが強い。
ドドーンと波が崩れる瞬間、ひやっと湿り気を感じ肌がべたべたする。
車などにつくと錆びるからやっかいだ。窓の桟なんかも腐食する。

海松.jpg
海藻の一種、海松(ミル)。フェルトのような感触

こういう時は漂着物拾いだとも思ったが、意外に貝類が落ちていない。海藻とか、コウイカの甲とか比重が軽いものばかり。貝は、冬季のほうがいいかもしれない。


コイと河口.jpg

波がさかのぼる川では、コイが平然と泳ぎ、まるでボラの群れのよう。
干満の差があまりない日本海側の川は、河口近くまで淡水魚が見られるのだが、このような状況でも平気なコイはやはり少々の塩分には耐性があるようだ。



無料の鳥取自動車道経由で帰ろうとしたら夕方、鳥取市内で渋滞した。
夜に帰宅後、ガソリンスタンドに行き洗車する。
家族への土産は、イギス(海藻を四角く固めた寒天状の物体)。
あとスイカも。

イギス.jpg
〈参考〉イギス(13日撮影)



ラベル:コイ
posted by 進 敏朗 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 山陰往還記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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