2014年05月18日

ミジンコ捕り

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田植えも終わって数日たつと、田の中には多数の生物が生じる。
近くの田に、バケツと網を持って、メダカの餌にと取りにいく。
田んぼはコメを育てる場なのだが、副産物として多数のプランクトンが生じる。
それを利用させてもらうわけだ。
市販のキンギョ飼育用のネットで、田の水を濾し取ると、小さな生物が多数捕獲される。

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捕れた生物

小さな粒が多数、水中で動き回っている。
マクロレンズがなくて拡大写真が撮れないのが残念だ。
黒っぽい粒は、殻をもったカイミジンコで、これはメダカは食べない。いわゆるミジンコは、白っぽい色をして縦向きになって泳いでいる。「Y」字になって両腕を伸ばしているのはワムシで、これはミジンコを食べるという。ほかにホウネンエビや、大きさ数ミリのオタマジャクシもとれる。オタマジャクシは、捕りすぎるとあとでカエルに育って面倒なことになるので、なるべくとらないようにする。若干紛れ込むのは黙認する。

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メダカが追い回す

家に持ち帰り、メダカの水槽や池に放すと、猛然と追い回している。市販の粉末状メダカ餌を食べるときとはまるで違った攻撃的な様子が観察できる。ホウネンエビも追い回されている。
田んぼの水は、6月に入ると中干しされて、なくなってしまうので、いまのうちにミジンコを集め、漬物桶を利用した畜養水槽に入れて養殖をおこなう。




posted by 進 敏朗 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 水生動植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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