
水草を除去
秋になった。
メダカ池を覆い尽くしていたホテイアオイ、トチカガミの水草の一部を除去し、水面が見えるようにする。夏の間は、メダカが産卵するので、水草を動かすのをやめていたが、もう9月も下旬となると、産卵期も終わっただろう。
池に放ったホテイアオイは二株だったがいま見ると、10株以上に増えており増殖力のおう盛さを見せつけられる。

あらためて池の水面を覗いてみると、大小のメダカが見られ、概数で30匹くらいいるように見受けられた。
ほかにも鉢や水槽にもメダカがおり、その表面を覆う水草を除去したり、ひとつの桶を整理してメダカを移したりした。計5カ所で、50匹くらいのメダカがいることがわかった。はたして翌春までに何匹が生き残るだろうか。

ホテイアオイなどを一部除去した鉢の様子

水槽にいるエビ